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21世紀の建築工事はリフォーム主流~左官工事は重要なポジションです~

  • 2020.05.20

21世紀の建築工事はリフォーム主流~左官工事は重要なポジションです~

現在の日本の住宅は
既存建築のストックが量的にある程度確保されている状態です。
したがって、今後は新築工事とリフォーム工事
どちらかといいますと、リフォーム市場の拡大が予想されています。


ものつくり大学の教授である近藤照夫博士によりますと
今後の建築工事の展望予想では、左官工事が重要だということです。
左官工事が大切な役割を持っていることに触れられていましたので
内容を私なりにまとめてみました。


ちなみに、近藤照夫氏は、慶応大学卒業、大学院修了後
清水建設(株)の技術研究所の首席研究員や技術開発部長などを歴任
現在は、ものつくり大学で教鞭を執りながら
国土交通省、日本建築学会など多数の委員をつとめておられる人です。


日本の建築物の耐久性や保全性について、本格的に考え、議論されたのは
1980年(昭和55年)からスタートした建設省(現:国土交通省)の
プロジェクトが始まりだといわれています。

それ以前は、高度経済成長政策に則って
合理的で効率的な設計と施工がどんどん開発されてきたわけです。
「スクラップアンドビルド」
つまり、解体して作り直すというのが
建築の一般的な考え方だったのです。


21世紀に入っている今は
もう「スクラップアンドビルド」が主流ではありません。
いまある建築物を補修し、使っていこうとする取り組みが多数派です。
改修工事は増加の傾向が続き、これからも増え続ける見込みです。
最大で建築工事全体の50%程度を占めるとも予想されます。


そのなかで左官工事は
既存ストック住宅に新しい機能や価値を付け加えられる工種だといえます。
たとえば、今ある外壁を壊さずに、適切に補修して使えるようにしたり、
廃棄物を減らして環境負荷の少ない施工が可能だったりと
左官工事から今後の建築工事に向けて提案できることがあるからです。


弊社もこの考えに賛同します。
左官工事の需要はこれからも続くと考えておりまして
左官技能をもつ人材の育成が重要とかかげ
新しく求人を募集しています。


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